2021年12月

『嫌なこと、全部やめても生きられる』プロ奢ラレヤー|感想・ネタバレ

  • 2021.12.11

今回紹介するのは、2019年に扶桑社から出版されたプロ奢ラレヤーさん(以下プロ奢)の著書『嫌なこと、全部やめても生きられる』です。読み終えたので感想と要約、どのような人におすすめなのか紹介していきます。 読んだ動機 ぼくがプロ奢を知ったのは二年ほど前。Twitterをみていたらタイムラインに流れてきたの初見でした。 気がつけばnoteもみるようになり、著書も気になったので購入しました。 感想 ぼく […]

小説『陽だまりの彼女』越谷オサム|感想・ネタバレ

  • 2021.12.11

今回紹介するのは、2008年に新潮文庫から出版された越谷オサムさんの著書『陽だまりの彼女』です。読み終えたので感想と要約、どんな人におすすめなのか紹介していきます。 読んだ動機 自分で本を選ぶと自己啓発や哲学、ハウツー本などになりがちだったので、今回は小説を読もうと決めていました。しかし、日本語力の低いぼくは小説を読んでも読み切る自信がありませんでした。そこで本好きの人に相談したところ、読書初心者 […]

『誰でもできる人に見える 図解de仕事術』多部田憲彦|感想・ネタバレ

  • 2021.12.09

今回紹介するのは、2013年に明日香出版社から発売された図解改善士:多部田憲彦さんの著書『誰でもできる人に見える 図解de仕事術』です。読み終えたので感想と要約、どんな人におすすめなのかを紹介していきます。 この本を読んだ動機 この本を読むきっかけは、人のプレゼンを見た時に『図解』が多く、内容がとても理解しやすいかったからです。ぼくがプレゼンをしたときは大して伝わらなかったのに、他の人のプレゼンは […]

小説『百瀬、こっちを向いて。』永田栄一|感想・ネタバレ

  • 2021.12.06

「百瀬、こっちを向いて。」は著者:永田栄一さんによる恋愛短編集です。 「百瀬、こっちを向いて。」 「なみうちぎわ」 「キャベツ畑に彼の声」 「小梅が通る」の四つの話があります。 最近甘々な恋愛小説、恋愛漫画にハマっているので甘〜い恋愛モノを欲していた今のぼくに本書はあまり合いませんでした。本書は甘すぎない少しビターな作風を求めている時に読みたい本です。しかし本文はどの話も読みやすく、さらっと読み切 […]

『13歳からのシンプルな生き方哲学』船井幸雄|感想・ネタバレ

  • 2021.12.02

「13歳からのシンプルな生き方哲学」は2008年に株式会社マガジンハウスから発売された、誰でも分かりやすく人生をよくする哲学が説かれている本です。 ぼくはろくに勉強をせずに中学生になり、13歳から引きこもっていたので難しい話などは理解できないのですが、この本は伝えたいことがとてもシンプルに書かれていたのでとても理解しやすかったです。 一つひとつはとても簡単で常識的に考えれば当たり前なことばかりです […]