『嫌なこと、全部やめても生きられる』プロ奢ラレヤー|感想・ネタバレ

『嫌なこと、全部やめても生きられる』プロ奢ラレヤー|感想・ネタバレ

今回紹介するのは、2019年に扶桑社から出版されたプロ奢ラレヤーさん(以下プロ奢)の著書『嫌なこと、全部やめても生きられる』です。
読み終えたので感想と要約、どのような人におすすめなのか紹介していきます。

読んだ動機

ぼくがプロ奢を知ったのは二年ほど前。
Twitterをみていたらタイムラインに流れてきたの初見でした。

気がつけばnoteもみるようになり、著書も気になったので購入しました。

感想

ぼくは一時期プロ奢にハマりすぎていたので、めっちゃ面白い!と思いました。

久しぶりに読み返したのですが、たくさんの人に奢られてきたプロ奢の話は、
聞いたことのない興味を惹かれる話題が多く、世の中はこんなこともあるんだな〜。と勉強になりました。

要約

一章:常識に縛られすぎないこと。不快なことはコスパ悪いというか最悪。

二章:昔から残っている風習はコスパいい。

三章:全ては受け取り方次第。

端的に言えば、毒のある般若心経のような感じです。こんなこと言うとお坊さんに怒られそうですが。

どのような人におすすめ?

自分の頭で考えることができる人におすすめです。
なんでも鵜呑みにする人は読まないほうがいいです。
ぼくは影響受けすぎて怒られました。

多少毒も含まれていますが、普段みれない社会の一部をプロ奢フィルターを通して覗くことができます。
興味を持った方はぜひ一度読んでみてくださいね。